「人」と繋がるコミュニケーション術

【彼女・彼氏と長続きする方法5選】日常会話・コミュニケーション編

彼女・彼氏ができてもすぐに別れてしまう、なんてことありますよね。
また、付き合ってのすぐに別れてしまうんじゃないかと不安になることもあると思います。

そう言った経験が多くなると恋愛が怖くなって、奥手になることもあるかもしれません

私の場合、1回付き合うと長いです。
それは彼女とのコミュニケーションの取り方だったり
スキンシップ、考え方などをいろいろ工夫しているからです。

今回の日常会話・コミュニケーション編を読むことで長続きするために必要な
コミュニケーションの取り方を知ることができます。

パートナーとの会話に悩んでる方は必見です!

◯小まめに感謝の言葉を伝える!

付き合ってからある程度経つと、一緒にいることに慣れが生じて
やって当たり前になります。

一人暮らしをしている方とかはこんな経験あるんじゃないでしょうか?
久しぶりに実家に帰ると、ご飯が勝手に出てきて、しかも美味しい。
毎日食べていた時は何も感じなかったはずなのに
一人暮らしをするとそのありがたさを実感する。

慣れることはいい反面、当然の事になってしまいそれに対する感謝の気持ちを無くしてしまいます。
これは誰にでもある仕方のないことです。

けれど、それが積み重なってくると
「なんでこいつ何もしないんだ?俺が/私がやってるのに」
という思考になり、それが苛立ちへと変わって喧嘩の原因、最悪別れる原因にもなります。

だからこそ、意識的に相手がやってくれた事に対して感謝の言葉を伝えることが大切なのです。

感謝を伝える+αで自分も何かやってあげるとさらにいいです。

例えば料理を作ってくれたら
「ありがとう。じゃあ洗い物はするね」
のような感じです。

家事関係なんかは特に意識したほうがいいです。
もちろん家事だけでなく、いろんな場面で感謝を伝えるタイミングはあります。

ちゃんと言葉にしましょう。

◯定期的に褒める!

先ほどの感謝すると似たような感じです。

慣れてくると、相手がいて当然、相手がいることが景色になります。

引越した部屋を最初見た時は
「広くて綺麗!」
なんて部屋を褒めてあげてたのに
散らかった今の空間は景色となって褒めることもないでしょう。

それと同じで人間もずっと一緒にいたら景色になります。

本当に相手のことが好きであれば
「かわいい」「かっこいい」
という気持ちがあるはずです(願望)。

もちろん容姿だけではないです。
・料理が美味しかったら「いつも美味しいご飯作るからめっちゃありがたいよ」
・洗濯物畳んでくれたら「畳むのうま!」
・自分がやっていないようなことをやっていたら「〇〇やるなんてすごいね」

と褒めるポイントはたくさんあるはずです。

当たり前になっていることをちゃんと言葉にして褒めてあげましょう!

◯会話の中に相手の名前を入れる!

この手法は仕事にも使われることがあります。

相手の名前を入れながらコミュニケーションをとることで
主語が明確になります。
主語がはっきりするだけで会話がスッキリするような印象になります。

また、名前を呼ばれるだけで承認欲求が満たされます。
名前を呼ばれて嫌な人はそうそういないと思います。
たまに自分の名前が嫌いという人がいますが、それは例外として
自分の名前を呼んでくれるのは嬉しいと感じませんか?
それが好きな人だったり気になる人であったら尚更だと思います。

何気ない普段の会話・あいさつなどに名前を入れてみてください。

「おはよう」
ではなく
「〇〇くん、おはよう」

「明日何する予定?」
ではなく
「〇〇ちゃんは明日何する予定?」

これだけでも受け取る側はちょっと嬉しくなったりしますし
耳を傾けやすくなったりします。

意識的に相手の名前を入れながらコミュニケーションをとりましょう!

◯嫌なことははっきり言う!

「喧嘩するほど仲がいい」
なんてよく聞きますよね。

私は喧嘩は嫌いなので避けるようにしてますが
日頃の鬱憤やストレスを溜めることは良くないです。

そもそも喧嘩に発展するのは嫌なことの積み重ねがあるからです。

なので嫌だなと感じたことがあったらその時々でちゃんと言うことが大切です。

もし嫌なことを言ったとしてそれで喧嘩になったり、受け入れられなければ
それはその相手と合わないと受け取ったほうがいいです。

将来的にその人と結婚するとなった時に
嫌な部分を言い出せずに抱え込むのは辛いので
付き合っているうちに「嫌なことははっきり言う」ことを意識しましょう。

◯「話す」よりも「聞く」ことが大切

これまで紹介してきた中で一番重要なポイントだと思います。

「聞く」という行為は相手を理解しようとする姿勢を見せる事になります。
話をして聞いてくれなければ、壁に話をしているのと変わりありません。

もちろん「話す」ことも大切です。
お互いに話す時は話す、聞く時は聞くというメリハリを付けるようにしましょう。

しかし、ただ聞けばいいというものでもありません。

ここで言う「聞く」の行為の中には

・目を見る

・適切に相槌をうつ

・適切に質問をする

・相手の話を要約する

といった内容が含まれます。
詳しくはこちらの記事に掲載しているので確認しましょう!

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◯まとめ

今回紹介したことは正直基本的なことです。

どれも読んでいて
「まぁそうだよね」「当たり前じゃね?」
と感じた方がいたかもしれません。

しかし、その基本ができていない人が多いのも事実だと思います。

今一度普段のパートナーとの会話を思い返してみてください。
できてない方は今回紹介した内容を意識して実践しましょう。

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